人の熱がドラマを創る。
むしろ大事なのは創造よりも想像なのかも知れません。誰もが有能な発明家になれるわけじゃないし、誰もが豊かな才能に恵まれているわけじゃない。
おそらく長い人生の間にはたくさんの苦悩と困難が待ち受けているだろけど、そんな時頼りになるのは才能よりも成功を信じ、その場面を想像できる“元気”なのだと思います。
時代は変わり、あらゆる事が便利なり、大抵の事は可能になりました。かっては便利な機械というだけだったコンピューターも今や、“創造”の分野にさえ進出しています。
しかし私たちが忘れてはならないのは“想像”や“元気”といった人の熱があらゆるドラマの発端を担っているという事です。
限りない未来に向けて限りない想像を・・・・我社はチーム一丸となってあらゆる可能性にチャレンジし、人の熱を感じさせるドラマを展開しています。
1.環境問題への基本的認識と対応
繊維ファッション産業は、新しいライフスタイルや商品企画の提案を通して、衣生活を豊かで楽しいものにしてきたが、資源の有効活用を目指す21世紀型のビジネスとしては、環境配慮という新しい発想を提案して行かねばならない。繊維ファッション商品は、感性商品であるため、機能と感性を両立した商品を供給する必要がある。事業活動を通じて温室効果ガス排出削減の効果を生む活動を中心に、あらゆる機会をとらえてエネルギー消費量の削減に努める。繊維ファッション商品を製造・販売していく中において、環境に配慮しながら製品やサービスを提供していく努力をする。
【温暖化対策】
自社屋(利用している賃貸部も含む)の電気量を測り、削減目標に向かって努力する。仕事の効率を計り、残業を減らしていき、消灯等への電力費の削減に努力する。環境に配慮した調和型製品開発を推進に努力する。配送車台数の削減、および物流の合理化を目指す。燃料の節約(公共交通機関の利用推進をする。アイドリングストップの励行を行う。社用者の利用制限を進める。)省エネ型の店舗作りを行う。消費者を含め簡易ラッピングやイベント等を通じて省資源化を広める。環境負荷の低減を図り、事業活動の効率化を図る
【3Rの取り組み】
各種用紙の使用量を削減する。また利用できる各種用紙の再利用を行う。製品企画の段階から、生産・流通・お客様の廃棄を意識できる計画をする。納品形状の改善と商品販売時の過剰包装の抑制を行う。段ボール、ハンガーの再利用や百貨店協会との協力・普及に努める。(百貨店統一オリコン・百貨店統一ハンガー。)廃棄商品の収集・リサイクル処理促進を行う。
【省エネルギーの取り組み】
帳票の削減及び用紙の再利用をする。
【社員への啓発】
環境負荷の低減を推進(環境配慮促進法) 社内の廃棄物における分別・リサイクルの推進 冷暖房時の設定温度の適正化(夏28℃冷房・冬20℃暖房) 環境教育の普及(アクションプランの実行) 社内向け環境ガイドラインを策定(目標の設定) 上記項目の社内向けポスター等にて環境対策の啓発を促す。
レディース ファッション事業部 | レディース・ミセスファッション レディース・ヤングファッション |
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ファミリー ファッション事業部 | 婦人実用ファッション・ユニホーム 寝具インテリア・健康関連 インナー・ランジェリー・靴下・布帛 |
ギフト事業部 | 『贈答館』ギフト小売直販 |
企画事業部 | レディースファッション・ジュエリー・バック 紳士服イージーオーダー・健康関連等 |
総務部 | 経理・財務・労務・庶務・業務 |
店舗名 | 株式会社 しぼりや |
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所在地 | 〒857-1162 長崎県佐世保市卸本町19番1号 |
代表取締役社長 | 福田 栄作 |
会長 | 松尾 新一 |
取締役 | 桜木 誠 増田 博司 井手 義則 |
監査役 | 坂口 和久 |
事業内容 | 繊維製品総合卸商社・ギフト販売 |
資本金 | 21,600千円 |
決算期 | 7月(年1回) |
創業 | 昭和26年6月8日 |
会社設立 | 昭和28年6月1日 |
主要取引先 | 九州一円 各地域の量販店及び専門店 |
取引銀行 | ㈱十八親和銀行 卸本町支店 ㈱商工組合中央金庫 佐世保支店 |
社員数 | 男子13名 女子1名 パート3名 総合計17名 令和3年10月1日現在 |